エンジン始動直後にVSCならびにVGRSシステムチェックが点灯したという。
走行した感じは普通で特にハンドル操作にも違和感はないという。
DTC
ABS/VSC C1289 VGRS系異常検出
VGRS C15A9ロックホルダずれ検出
・・・
始動直後・・・
まずはバッテリーを測定するとCCA/比重共にNG!
たぶんコレでは?と思いつつもFAINSで調べてみると・・・
やはりのようだ
バッテリー測定結果からまずはバッテリーから!って事でバッテリーを交換した。
そしてバッテリー交換時の設定作業という項目にステアリングセンサ0点取得とあったので
45Km/h以上で8秒間以上走行
・・・
で、
消去できました。
が、
また始動直後にVSC/VGRSシステムチェックと!
げ!?
何度か試しても始動直後に点灯・・・
ロックホルダずれ検出なんて調べるといきなりステアリングコラムAssy交換と!
なの?コレ・・・
・・・
他になにかする事あるのか?と、再度調べると
アクティブテスト、
ステアリングセンサ0点取得
これやったよな・・・
アクチェーター角中立補正および初期化
あっ、これやってないけどやるのか・・・
バッテリーマイナスターミナル外したのでやるようです。
システムロック解除
これもやるのか・・・
システムロックおよびアクチェーター角中立補正
これもか・・・
と、すべてやると消去できた。
・・・
バッテリーが上がってしまったのにも原因がありまして・・・
P席ドアECU交換!
これ受注生産らしく(’えっ!クルマじゃなくて部品も受注生産!?)
当初1週間から10日なんて言ってたんですけど(うわっ!そんなかかんの!?)
3日で来た・・・。(早ぇな)
品番代わってます。
P席のドアカーテシランプが薄暗く点きっぱなしとなっていた!
19年式 レクサス USF40
走行90000㌔